スペシャルティコーヒーとは
スペシャルティコーヒーとは、
そもそも1978年、フランスで開かれたコーヒー国際会議で初めて使用されたと言われています。
その定義は各国のコーヒー協会で定められており、
SCAE(ヨーロッパスペシャリティ協会)では
「from seed to cup」と定め最終的に消費者が手にする液体としてのコーヒーの美味しさ
となっています。
各国表現は違えど美味しさ、品質管理が徹底していることなど、
安心して美味しく飲めるコーヒーの事をさしています。
コーヒーの木は様々の国で栽培されていますが、産地・品種・精選方法・焙煎・抽出といったさまざまな工程を経てコーヒーとしての味の違いが生みだされます。
コーヒーの楽しみ方として
どこの国のコーヒー豆か
どの品種か
どのように精選されたか
焙煎度合いは浅煎り?深煎り?
コーヒーメーカーでおとすか、ドリップバッグコーヒーで気軽に飲むか、はたまた細口ケトル・ドリッパー・スケールを用意してこだわってみるか
ただ単に味を楽しむのではなくその一杯のコーヒーができあがるのに辿る工程もぜひ楽しんで下さい。
2025-02-02 11:32
コメント (0) |